お酒のない生活なんて(;´Д`)

健康,,酒,ショッピング

 

健康についていろいろと研究日々気をつ使っていらっしゃるかたは多いと思います。そこでよくでてくるのがお酒との付き合い方。そろそろビールばかり飲むのはまずいよなー(´-д-)=3 ってかた。
酒が過ぎてる、断酒したほうがいいかな(;´Д`)とお考えの方。

健康志向なお酒達に切り替えて質実剛健、無病息災につとめてみませんか?

 


酒は百薬の長?万病の元?

『酒は百薬の元』ということばがあります。この言葉をうまーい事使ってよなよな飲みにでかけているかたはいらっしゃるんじゃないでしょうか(*・艸・)?この言葉は漢の時代の中国、『漢書』にでてくる言葉だそうです。
いっぽう『徒然草』で吉田兼好は、<酒は百薬の長といへども、満(よろず)の病は酒よりこそ起れ>と戒めています。調べてみると古くからお酒に関して両極端な意見呼名が多くあるもよう。医学的な研究によるとそんな古くからの言われに殉ずるような下のような結果がでているようです。

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上に死亡率右に飲酒量『Jカーブ効果』

上の表によると飲みすぎな人飲まない人よりほどほどに飲酒する人のほうが寿命に貢献しているようです。
腹八分目に医者いらずともいいますし、やはり適度適量が健康のこつなんでしょうね。

 

自分にいいきかせてまーす(´・_・`)

適切な飲酒量

適切な飲酒量とは、お酒に含まれているエタノール(アルコール)量でいうと、1日20gです。お酒の種類によってエタノール濃度は異なるので、お酒そのものの適量はそれぞれの種類で計算しなくてはなりません。日本酒の場合、1合は180ml、アルコール度数は15%です。エタノールの比重は0・8ですから、1合中のエタノール量は180×0・15×0・8となり、おおよそ20gになります。同様に計算すると、ウイスキーはダブル(60ml)で約20g、ビール中びん(500ml)で約20gです。つまり1日の適量は、日本酒なら1合、ウイスキーならダブル1杯、ビールなら中びん1本となります。